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【2023年5月更新】富山市の中古住宅購入|リフォーム|優遇/補助/助成金制度

富山県富山市の中古住宅購入優遇制度、リフォーム工事を行った場合の補助/助成制度を一覧にしております。

 

本ページの情報は、2023年5月23日に更新

富山市

富山市ホームページ

>https://www.city.toyama.toyama.jp/

 

融資優遇制度

富山市公共交通沿線住宅取得支援事業
 要件・対象住宅
  • 対象地域 「公共交通沿線居住推進補助対象地区」の区域図参照(下記富山市HPにてご確認いただけます) 
  • 敷地面積 200㎡以上、
  • 住戸専用面積 100㎡以上 ※インナーガレージやポーチ等の非居住部分の面積は含めません。
  • 敷地面積の10%以上を緑化(うち、5%以上を接道部分にて確保) ※接道部分(接道部から5m以内)の緑化に関しては、植栽と道路の間に遮蔽物を設置しないこと。(フェンスや駐車スペースの後ろの植栽は接道部分に算定できません。)
  • 新耐震基準への適合
補助率       

金融機関からの住宅ローン借入額の3%

限度額

最大30万円/戸

 

さらに下記の「補助額上乗せ」があります。両方とも該当する場合は最大で上限50万円となります。

・申請者(連名申請者全員)が「公共交通沿線居住推進補助対象地区」以外から転入・転居する場合

     上乗せ 10万円

・住宅部分の面積が125平方メートル以上で、かつ60歳以上の高齢者を含む4人以上の家族構成の場合

     上乗せ 10万円

 

URL

公共交通沿線住宅取得支援事業|富山市公式ウェブサイト (toyama.lg.jp)

まちなか住宅取得支援事業
 要件・対象住宅
  • 対象地域 「まちなか居住推進事業補助対象区域」の区域図をご覧ください。(下記富山市HPにてご確認いただけます)
  • 住戸専用面積 75㎡以上 ※インナーガレージやポーチ等の非居住部分の面積は含めません。
  • 敷地面積の5%以上を緑化(うち、2%以上を接道部分にて確保) ※まちなか居住環境指針の「中心ゾーン」内の場合は緑化不要。※接道部分の緑化に関しては、植栽と道路の間に遮蔽物を設置しないこと。(フェンスや駐車スペースの後ろの植栽は接道部分に算定できません。)
  • 新耐震基準への適合
補助率       

金融機関からの住宅ローン借入額の3%

限度額

最大50万円/戸

URL

まちなか住宅取得支援事業|富山市公式ウェブサイト (toyama.lg.jp)

リフォーム補助金・助成金制度

公共交通沿線リフォーム補助事業
 要件・対象住宅

対象地域 「公共交通沿線居住推進補助対象地区」の区域図をご覧ください。

       (下記富山市にてご確認いただけます)

 

対象住宅(一戸建て住宅の場合)

  ・敷地面積200平方メートル、住宅部分の面積100平方メートル以上であること

  ・昭和56年6月1日以降に着工した建物であること

(昭和56年5月31日以前に着工した建物は、新耐震基準と同等以上の耐震性能を有していることを耐震診断により証明されていること)

 

 

以下の1~4までの要件をすべて満たすこと

 

1.住宅リフォームの工事の目的が次のいずれかであるもの

   ア 中古住宅を取得し自ら居住するために行うもの

   イ 自己所有の住宅で世帯員の増加のために行うもの

2.住宅リフォームに対する工事費が、100万円以上のものであること

3.世帯員が増加する以前の世帯所得が月額44万5千円以下であること

4.住宅リフォームの施工者が建設業の許可を受けていること

補助率       

住宅リフォームにおける工事費の10%

限度額

最大30万円/戸

URL

公共交通沿線リフォーム補助事業|富山市公式ウェブサイト (toyama.lg.jp)

まちなかリフォーム補助事業
 要件・対象住宅

・対象地域 「「まちなか居住推進事業補助対象区域」をご覧ください。

        (下記富山市HPにてご確認いただけます)

 

・対象住宅(一戸建て住宅の場合)

  住宅部分の面積75平方メートル以上であること

  昭和56年6月1日以降に着工した建物であること

(昭和56年5月31日以前に着工した建物は、新耐震基準と同等以上の耐震性能を有していることを耐震診断により証明されていること)

 

 

以下の1~4までの要件をすべて満たすこと

 

1.住宅リフォームの工事の目的が次のいずれかであるもの

   ア 中古住宅を取得し自ら居住するために行うもの

   イ 自己所有の住宅で世帯員の増加のために行うもの

2.住宅リフォームに対する工事費が、100万円以上のものであること

3.世帯員が増加する以前の世帯所得が月額44万5千円以下であること

4.住宅リフォームの施工者が建設業の許可を受けていること

 

補助率       

住宅リフォームにおける工事費の10%

限度額

最大30万円/戸

URL

まちなかリフォーム補助事業|富山市公式ウェブサイト (toyama.lg.jp)

富山市ふるさと回帰リフォーム等補助事業
 要件・対象住宅
  • 同居するまで、親世帯の居住する住宅が属する町内会の範囲外に、子世帯が10年以上居住していたこと。
  • 工事請負契約の1年前から補助金実績報告までの間に同居すること。
  • 5年以上同居を継続すること。
  • 5年間同居について、市が確認することに同意すること。
  • 親世帯の暮らす地域の町内会(長)に、転居してくることを報告すること。
  • 専用住宅又は住宅部分が1/2以上の併用住宅。
  • 同居する子世帯又は親世帯の世帯員に所有権があること。
  • 建築基準法等に適合していること。
  • 新耐震基準を満たす建物。
補助率       

リフォーム等工事費用の1/2

限度額

最大300万円

URL

ふるさと回帰リフォーム等補助事業|富山市公式ウェブサイト (toyama.lg.jp)

富山市木造住宅耐震改修支援事業
 要件・対象住宅
  • 木造の一戸建てで、階数が2以下のもの。
  • 建物の過半が昭和56年5月31日以前に着工して建てられたもの
  • 在来軸組工法によるもの。
補助率       

耐震改修に要する費用に4/5

補助額

最大100万円

 

※「まちなか居住推進地区」及び「公共交通沿線居住推進対象地区」については最大130万円

URL

富山市木造住宅耐震改修等支援事業|富山市公式ウェブサイト (toyama.lg.jp)

最後に

住まいるオスカーでは、中古住宅売買時のサービスとして多くのメニューを用意しております。補助金のご相談も承ります。

ご利用希望の方は、メールにてお問合せください。

 

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この記事を書いた人

加賀谷 貴志(かがたに たかし)

 

【資格一覧】 

  • 二級建築士
  • JSHI公認ホームインスペクター
  • 既存住宅現況検査技術者
  • 耐震技術認定者

富山県を中心に住宅診断士(インスペクター)として活動しております。インスペクションの制度が世の中に広まるよう情報発信を行います。

【活動実績報告】

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