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【2024年度】小矢部市の中古住宅購入|リフォーム|優遇/補助/助成金制度

富山県小矢部市の中古住宅購入優遇制度、リフォーム工事等を行った場合の補助/助成制度を一覧にしております。

 

本ページの情報は、2024年12月10日に更新

小矢部市

小矢部市ホームページ

>http://www.city.oyabe.toyama.jp/

 

※本記事は小矢部市公式ホームページより一部抜粋しています。

 

 

令和6年度小矢部市定住促進住宅取得助成金

新婚世帯又は転入された方で、自らの居住の用に供するための住宅を市内において取得(住宅の所有者)し、引き続き本市に住所を有する方に対して助成を行います。

 

 

 

※住宅を取得した日(住宅を新築した場合は建築工事完成の日、住宅を購入した場合は住宅を購入した日、リフォーム工事が完了した日)から1年以内に申請

 

 

 

 助成対象           1.住宅取得
  • 更地に住宅を新築した場合
  • 元の住宅を(全て)取壊し、同じ場所に住宅を新築した場合
  • 建売住宅を購入した場合
  • 中古住宅を購入した場合

 

2.リフォーム工事費(新 令和6年度~)

 

新たに住宅を取得し、当該住宅の増築、改築、模様替え、修繕又は住宅の機能向上のために 行う修繕、改造もしくは設備改善のための工事に対して助成を行います。

 

補助率       

住宅(建物)の取得額+リフォーム工事額 の10%(千円未満切捨)

限度額
  • 結婚から5年以内に住宅を取得した場合        上限100万円+児童加算
  • 転入から3年以内に住宅を取得した場合       上限50万円+児童加算
URL

小矢部市定住促進住宅取得助成金|小矢部市公式ホームページ (city.oyabe.toyama.jp)

小矢部市木造住宅耐震改修支援事業

耐震設計及び耐震改修工事の費用の一部を補助する事業です。

 

※設計を行う前に申し込む必要があります。

※年度内に工事を完成させる必要があります。

 

対象工事

以下のいずれかに該当する工事

 

1.建物全体を改修する工事(Iw値1.0以上)

 (耐震化に向けた第1段階の改修として)

 

2.1階だけを部分改修する工事(Iw値1.0以上)

 

3.1階の主要居室(居間・寝室等)だけを部分改修する工事(Iw値1.5以上)

 

4.建物全体を簡易改修する工事(Iw値0.7以上)

 

補助額

耐震改修設計に要する経費の2/3で最大20万円

耐震改修工事に要する経費の4/5で最大100万円

URL

木造住宅の耐震診断・耐震改修に関する支援制度|小矢部市公式ホームページ (city.oyabe.toyama.jp)

住宅売却促進助成金(空き家・空き地情報バンク活用促進事業助成金)

空き家・空き地情報バンクを通じて、売買契約をされた場合の助成金です。

 

 対象要件・対象住宅 対象者
  • 空き家の所有者(売主)
  • 空き家の購入者(買主)

要件

 以下の要件の全てに該当する方

  • 空き家・空き地情報バンクに登録された物件であること。
  • 購入者が、空き家・空き地情報バンクに情報利用登録をしていること。
  • 同一物件について、過去にこの助成金を受けていないこと。
  • 同一世帯の方が市税等を滞納していないこと。
  • 宅地建物取引業者でないこと。
補助額
  • 所有者 建物の売買代金の1/10(上限5万円)
  • 購入者 建物の売買代金の1/10(上限10万円)
URL

住宅売却促進助成金(空き家・空き地情報バンク活用促進事業助成金)|小矢部市公式ホームページ (city.oyabe.toyama.jp)

家財道具等処分費助成金(空き家・空き地情報バンク活用促進事業助成金)

空き家・空き地情報バンクを通じて、売買契約をされた場合に、家具家財道具等の片付け費用に係る助成金

 

 対象要件・対象住宅 対象者
  • 空き家の所有者(売主)

要件

 以下の要件の全てに該当する方

  • 空き家・空き地情報バンクに登録された物件であること。
  • 購入者が、空き家・空き地情報バンクに情報利用登録をしていること。
  • 同一物件について、過去にこの助成金を受けていないこと。
  • 同一世帯の方が市税等を滞納していないこと。
  • 宅地建物取引業者でないこと。
補助額 家財道具等の片付け費用の1/2(上限10万円)
URL 家財道具等処分費助成金(空き家・空き地情報バンク活用促進事業助成金)|小矢部市公式ホームページ

空き家バンク活用リフォーム補助金

空き家・空き地情報バンクを利用して定住される方へ助成

 

対象住宅 空き家・空き地情報バンクに登録されている住宅
 対象者

 以下の要件の全てに該当する方

 

 1. リフォーム工事後、同住宅に居住予定の方
 2. リフォーム工事の契約者
 3. 過去にこの助成金を受けていない方

 

交付条件

 

 以下の要件を全て満たすこと

 

 1. 自らの居住用として実施する工事であること

 2. 交付決定を受けた後に工事に着工するものであって、申請年度の末日までに実績報告書を提出できること

 3. 市内業者が施工する対象経費50万円以上の工事であること

 4. 世帯員全員が市税等を滞納していないこと

 5. 申請者及び対象住宅のいずれもが、過去にこの補助金を受けていないこと

 6. 売買契約を締結した日から1年以内に着工すること

 

補助額

対象経費の10%(1,000円未満切り捨て/上限20万円)

※住宅の建物本体の居住部分に対して行う工事(増改築・修繕・模様替え)が対象

URL 空き家バンク活用リフォーム補助金|小矢部市公式ホームページ

危険ブロック塀の除去に関する補助

避難路に面した危険ブロック塀等の除却 又 は当該除却後の塀の再設置に要する経費の一部を補助

 

 <補助額>

 

 除却のみの場合       : 取り壊しに要した経費 × 2/3(限度額10万円)

 

 除却後に塀の再設置を行う場合: 取り壊し及び再設置に要した経費 × 2/3(限度額15万円)

 

 

詳細は小矢部市HPにてご確認ください>>>危険ブロック塀等の除却について|小矢部市公式ホームページ


各種補助金をご利用の際は、変更や期限等、予算達成のため受付終了となっている場合がございますので、各行政庁のHPもしくは窓口にて最新情報をご確認ください。

 

また、詳細な条件等がございますので、ご契約前、着工前に行政の窓口にて事前にご相談ください。

 

 


最後に

住まいるオスカーでは、中古住宅売買時のサービスとして多くのメニューを用意しております。補助金のご相談も承ります。

ご利用希望の方は、メールにてお問合せください。

 

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この記事を書いた人

加賀谷 貴志(かがたに たかし)

 

【資格一覧】 

  • 二級建築士
  • JSHI公認ホームインスペクター
  • 既存住宅現況検査技術者
  • 耐震技術認定者

富山県を中心に住宅診断士(インスペクター)として活動しております。インスペクションの制度が世の中に広まるよう情報発信を行います。

【活動実績報告】

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